家は、お客様の要望に柔軟に対応しつつ、その耐震性・耐久性は造る側が同時に併せ持つようにしなければならないと思っています。
今までの木造住宅では、一見簡単そうに思えることが、実は意外と難しいことでした。耐震性を高くしようとすると、間取りの自由度がなくなるからです。当社が取り組んでいるSE構法は、耐震性と間取りの自由度の共存が容易に可能になる構造です。
SE構法の強さは、今までの大工さんの勘と経験に頼った構造ではなく、数々の強度試験(柱の引き抜き強度や、柱と梁の取付強度などを試験する)のデータに基づいた、構造計算された住宅を造っています。(大手ハウスメーカーも採用しています)
建築確認の審査が厳しくなった現在でも、構造計算が法的に必要な3階建て住宅が、安心して建築できます。もちろん構造計算が必要のない、木造2階建て住宅(4号建築物)も、構造計算をして建築確認の審査を受けお客様にご安心いただいています。
構造計算は、性能評価の「構造の安定」の項目の、耐震等級(1〜3)・耐風等級(1・2)の最高等級にも対応できます。もちろん性能評価を受けることもできます。
構造計算をすることにより、耐震性と間取りの自由度の共存が可能になります。今までなら「これだけ大きな空間の間取りで大丈夫かなあ」という心配や、「この柱・梁の数と大きさで大丈夫かな」という心配も、構造計算することにより安全性の確認ができます。
冷暖房の効率を向上させるには、冷暖房機器の性能を上げることも必要ですが、新築の時点で対策を講じれば、より一層効率を上げることができます。
当社では、全ての建物の構造躯体の断熱性能を、性能評価の省エネルギー対策等級4を基準にして、ご提案しています。
断熱の種類・方法はいろいろあります。お客様のニーズに合った、安いコストで、効果の大きい断熱方法で考えてお打ち合わせしています。
住み始めても体感しにくいところですが、快適に暮らしていただけるよう、また冷暖房費が少なくて済むように努めています。
SE構法は、長寿命住宅です。長寿命住宅とは、将来の子供さんの成長や、家族構成の変更に対応して、間取りが変更できるように造った住宅です。
木骨ラーメン構造(後述)ですので、建物外周に耐力壁を配置して内部の耐力壁を少なくすることにより、間取りの変更をしやすく造っています。
子供さんが小さい頃は2階を大きな部屋にして、子供さんが大きくなったら大きな部屋を分けて一人一部屋使えるようにすることができます。今までなら、買換えや建替えが必要だったことが、大規模な改修をすることなくその時に合った間取りの変更ができます。
このことにより、家の寿命が飛躍的に長くなるということです。
SE構法の家は、リノベーションすることにより、その時々の家族構成や条件に合った、新しい家に生まれ変わることができます。
私たちは、大手ハウスメーカーよりも安く、耐震性の高い、長寿命の住宅を提案しています。
決して押し売りはしません。
このホームページをご覧いただいて「どんな工法かなあ?」と思われたら、メール・お電話下さい。
そして、一度建築中の家をご覧になりませんか?
完成したら、どの工法も同じ家です。
「百聞は一見に・・・」の言葉どおりです。家の骨組みを見てください。
例えば
- 基礎の立ち上がりの幅は170oです。
- 土台は、ベイヒバの集成材を使用しています。また主要な柱は、基礎に直接取付します。土台の上には載せていません。
- 構造材(柱・梁)は、120o幅の構造用集成材を使用しています。
- 木骨ラーメン構造ですので、柱の上に梁を乗せる従来の工法とは違い、柱と柱の間に挟み込んで金物で密着させフレームを造ります。より強度が増して、間取りの自由度が上がります。
- 床全面に、28oの構造用合板を敷き詰め、面で強度を保っています。
他にもありますが、このようなところは、完成した後見ること
ができません。お知り合いの方で、住宅に詳しい方(建築士さんなど)がいらっしゃれば、その方と一緒にいかがですか?今までの木造住宅とは違うところをご覧ください。
知らなかった課題を、お客様からいただくことがたくさんあります。また、お客様にご希望ご要望があったら、どんな小さなことでも言ってください。
お客様がお住まいになる家ですから・・・。と、お願いします。
その課題を一つ一つ丁寧に解いていくのが、私たちの役割です。
もちろん、できることできない事がありますが、一つ一つ検討を重ねて、私たちもお客様と一緒に、勉強させていただいています。
建売分譲住宅も注文住宅とすべてに同じつくりです。
ご検討されるひとつに加えてみてください。お待ちしています。
立石産業株式会社